2011年01月

去年の夏にIRCが無くなってから、IRCが必要な放送局への受信報告をしていませんでした。
ロシアの声のハバロフスク支局が閉鎖されてから、IRCが要らなくなってしまいました。
今年は韓国の放送局に受信報告しようかと思っています。
田舎に住んでいるのに、IRCを購入するのも大変です。

SONYが発行しているWave Handbook(36)【(36)は表紙の下にあるナンバー下2桁の数字】を去年(2010年、平成22年)購入しています。
毎年改訂されますが、また購入した方がいいでしょうか?
各国の短波放送の周波数・放送時間・言語などが分かります。
まだ日本語放送しか受信しないから必要ないかな?


【追加】
ウェーブハンドブックのページを確認すると2018年12月20日に更新されているので、まだ発売されているみたいです。

KBSもMBCも地方の放送局の出力は10kWとか20kWです。
50kW以上もありますが、思ったより受信が難しそうです。
まずは大出力の放送局から受信してみます。
大出力以外は国内のDXと同じですね。

初夏にはEスポでFM受信の可能性もありますね。

WRTH2009を所有しています。
韓国のKBS 韓国放送公社の地方の放送局の所在地の調べ方が分かりません。
最初の番号が、アドレスの番号が放送局の所在地でしょうか?
中波とFMの番号が同じだと放送局の所在地も同じでしょうか?

韓国の放送局は、KBS 韓国放送公社・MBC 韓国文化放送・SBS ソウル放送・EBS 韓国教育放送公社などがあります。
中波で受信できるKBSやMBCの地方の放送局では、ベリカードやベリレターを発行しているようです。
島根では、短波の英語放送の受信より簡単に受信できる中波の韓国放送を受信してみようかと思っています。
現在、情報の収集中(笑)

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